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【地域産業コース経営学分野】「コーポレートファイナンス論」の授業でゲスト講師による講演会を開催しました

印刷用ページを表示する 2025年6月17日更新
2025年6月5日(木曜日)、「コーポレートファイナンス論」の授業に、株式会社大阪取引所?金融リテラシーサポート部の岩崎恒平氏をお招きし、デリバティブ取引を用いた企業のリスク回避の事例についてご講演いただきました。講演では、中国電力やマツダなど地元企業の事例を交えながら、各業界におけるデリバティブ活用の実態が紹介され、学生たちの理解を深める貴重な機会となりました。
受講した学生からは、「業界ごとの特徴に応じたデリバティブの使い方が分かった」、「気候変動や国際情勢により価格変動リスクが高まる中、どのような企業がデリバティブを利用しているか自分でも調べてみたい」といった声が寄せられました。
経営学分野では、理論と実務を結びつける学びを重視し、実務家による講演を通じて、学生が現場の視点を学べる授業を展開しています。今後もこうした取り組みを継続し、実社会で役立つ知識と視野を育んでいきます。
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